1969年7月24日〜8/2
7/24 大阪駅 22:17新潟行き鈍行らしい
7/25 金沢−椿原−加須良(廃村)TS
7/26 TS−桂ー境川探索−桂TS
7/27 TS6:45−加須良−蓮如岩12:20−14:30横谷−16:10馬狩TS
7/28 TS5:50−9:50三方岩岳10:25−雨、濃霧−10:55馬狩荘司山12:45−野谷荘司山−14:40もうせん平神庭の池TS
7/29 TS6:30−7:40妙法山−10:20シンノ谷出合−また雨−12:27ゴマ平ヒュッテTS
7/30 停滞
7/31 TS0:05−間名古の頭−12:10室堂平ヒュッテ(雨、風、濃霧まったく見えない)
8/1 TS7:10− 9:45大白川ダム10:40−11:45間名古谷12:20−14:20平瀬
加須良から蓮如岩の峠に向けて遡行。ワラジ、地下足袋の沢装束で難儀したらしいが、特に滝のような大きな困難はなかったようだ(詳細記憶なし)。下りも同様。
蓮如岩は確かに見えた。結構記憶に残る峠だった。
7/24 乗ったのは新潟行き鈍行らしい。こんな列車があったんや!と改めてびっくり。
7/25 満員のバスだったが、途中の峠みたいなところでパンクした。修理休憩。ロックフィルダムというのを初めてみた。この2件を思い出した。
7/26 スノーブリッジは健在だった
7/27 蓮如岩は確かに峠から見えた。この日は終日、沢登り、沢下りだった。なんと、地下足袋にワラジ装束だったらしい。道理で数年前まで新品のワラジと地下足袋が残っていた。捨てたけど、記念に残しておくべきだったか?
白山主稜に登ってから、雨、風、濃霧で何も見えなかったのは覚えている。特に山頂付近では迷いそうだったので神経を使った。
7/31か8/1:ボクは先輩K氏と一緒に早く下山したらしい。他大学で事故がありK氏はなにか役割があったらしいので。大白川ダム湖の色がグリーンをしていたのに驚いた。
■相変わらずの雨と風、濃霧の夏合宿だった。この年は天気が悪く、盆明けまで変な天気が続いていた。なにも見えなかった合宿という記憶。下見のほうがよほどエキサイティングだった。