巷ではトマトラーメンやトマト味のちゃんぽんが人気だったように思いますが、そのテイストを半田そうめんで!
アマノフーズのサイトによると、「チーズを加えたコク深い味わいのトマトラーメンが自宅で簡単に! 麺の具とスープ トマトラーメン」ということで、「お湯を注いでかき混ぜるだけで、お店で食べるような具がたくさん入った本格的な味わいのちゃんぽんが食べられます。お昼ご飯や夜食にもぴったり! なす、トマト、ほうれん草の具材入り。なすとトマトの旨みに加え、チーズを入れることで、味わい深い味付けに仕上げました。」
http://www.amanofd.jp/goods_list/goods_list_3.php?called=category&sort=name&vctg_no=352&c_p=1&o_no=583521
これは期待大です。
■材料
半田素麺:特麺 半田手延素麺 阿波半田手のべ株式会社製 1束100g
水:約750ml
麺の具とスープ トマトラーメン 天野実業(アマノフーズ) 1袋22.5g
エネルギー:85kcal
タンパク質:3.2g
脂質:2.6g
炭水化物:12.2g
食塩:3.3g(Na:1.3g)
■作り方
1.水を沸騰させる。水は麺100gに1Lが標準となっているが、コッヘルが一杯になるので、麺一巻き100gに対して水700mlに抑えた。塩は入れない。
2.沸騰したら麺を入れる(強火のまま)。差し水を少々。合計水800mlくらいにはなっている。加熱4〜5分が標準だが、3分半位でも十分。そのほうが、半田そうめん独特の、コシが残っていいでしょう。
3.冷凍餅を麺と一緒に2分ほどゆでた。出来上がりは少し硬かったので、3分ほど必要かと思います。使う(乾燥)餅の指示に従う。
4.茹で上がった麺を別の容器に入れる。この時ざる越しはしないで、箸でつまんで移す。
麺にトマトラーメンスープの素を入れて混ぜる。この時、ゆで汁でなく、別に沸かした湯を加える。
ゆで汁を飲んでみたが、そう塩辛くもなかった。これなら、スープの湯として使ってもOKか。
半田そうめんの種類によって塩分も違うんでしょう。
5.ちょっと青物が寂しかったので、冷蔵庫にあったグリーピースを入れた。
山ではフリーズドライの野菜をいれるとよいでしょう。
7.これで、出来上がり
お好みで、おにぎり、漬物などがあればベスト。
なお、家にいては重そうだったので、ご飯はなし。
■食後感
・これはうまいです。
ゆで汁を捨てたので、さすがに塩辛くもない。トマトの酸味がよく効いていて、サッパリ。さらに、ナスもしっかり主張。餅を入れたのでしっかり食べた感じもする。
これなら、麺を冷やして、冷製のスープを作って、冷製トマトそうめんにすれば、さらにサッパリと食べられます。
腹持ち:切り餅1個を入れたので、結構腹持ちはよかったです。
■残るもの
スープの袋、麺の包装紙
ゆで汁はスープをうまく作れば極小になるでしょう。。
■総評
・手間らずで、さっぱりとおいしいトマト味そうめんができます。
半田素麺のコシ、トマト味のさっぱり感でうまい!採用決定。